ネクタイ・シメタイ

このところ無駄にネクタイをしていると当ブログに書いたところ、「そのネクタイ見たい(←韻踏んでる)」というメールを何人かからいただいた。「特に高橋幸宏デザインのネクタイをぜひ!」という人が多かったので、別に出し惜しみする理由もないのでここに披露。

これがyukihiro takahashiのタイその1。
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確か新宿の伊勢丹か三越で買ったはず。当時(今から15年ほど前)は、ふつうにyukihiro takahashiのコーナーがネクタイ売場の一角に設けられていたのだが、今はどうなのだろう。めっきりネクタイ売場に足を踏み入れることもなくなったので、そもそもyukihiro takahashiのタイが存在するのかどうかすら知らない。これは、紺ベースに50年代っぽいレトロな柄がワンポイント入り、先の部分に斜めに1本ラインが入るという、シンプルながらも遊び心のあるデザイン。これを細かい水玉のシャツと3つボタンの黒のコットンジャケットに組み合わせる。靴はtakeo kikuchiの黒のスウェード。
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紐ではなくベルクロ、靴底はラバーソール。合わせるパンツはグレンチェック柄のリーバイス505。やや細身のシルエットが気に入っている。

そして、これがyukihiro takahashiのタイその2。
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エンジと緑のツートーンで、こちらも50年代風の柄がワンポイント入る。
これは裏のタグ。
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このタイに合わせるのはオックスフォード地のボタンダウンシャツ。ジャケットはグレーフランネル。これにツータックのチノパンかなんかを合わせてしまうとかなーり痛いので、この場合も上記のリーバイス505を。足元には茶系を持ってきたいので(グレーのジャケットに茶の革靴は黄金の組み合わせだ)、Lloyd'sのスリップオンシューズ。
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made in EnglandでソールはDr.マーチン使用という変わり種。ただし、通常のDr.マーチンよりソールは薄めで、見た目は普通のドレスシューズにしか見えない点がミソ。コードヴァン特有の光沢が美しく、所謂サイドゴアブーツのテイストもあり、脱ぎ履きがラクなのもいい。

鞄は靴に合わせるのが基本なので、黒スウェードの靴にはPORTERの黒、茶の靴には工房細野でオーダーメイドでつくったキャンバス地のベージュのブリーフケースを。

とまあ、この2パターンを交互に着用しているわけだが、もう少し温かくなればジャケットの素材が薄くなるという変化がある。

考えてみれば、ネクタイを締めている女性というのはほとんどいない訳で(井脇ノブ子ぐらいか?)、今や男にのみ許されたファッションの聖域と言えなくもないなどと言うとフェミニストの方から抗議がくるのかもしれないが、「anan」の男性ヌード特集号がソッコーで完売するという女子のオッサン化著しいご時世(オヤジの聖地だったホルモン屋も立ち飲み屋も今や女子で一杯だ)に、いまだ男の聖域なるものが残されているという事実にある種の安堵感をおぼえたとしてもそこは大目に見ていただきたいのである。

というわけで男子よ、今こそ堂々とネクタイを絞めようではないか!ただし、ラーメン食べる際は要注意だ!(しつこい)。
by sakurais3 | 2010-01-31 14:29 | 雑記

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