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漫画漬け

ただいま五つの媒体が同時進行で動いていることに気づいて
ちょっとびっくりなさくらいです。

今週は、月刊漫画誌(『ゲッサン』『月刊スピリッツ』『ジャンプSQ』等)
の編集長インタビューがありつつ、
週末には評論家の呉智英氏に漫画文化についてのインタビューがあるという、
なにやら漫画漬けウィークなり。

が、忙しいからといって飲みに行っていないかというと、そんなことはなく、
生活している以上、ごはんも食べるしお酒もいただく。
最近は、もっぱら都内でごはんを食べたりお酒を飲むことが多いのだが、
先日も、A社を退職して会津若松に移り住むことになった
今年還暦の編集者Fさんの送別会的な飲み会が赤坂・奈可嶋であり、
後日、その会でもいっしょだった編集者Sさんと新宿で会い、
西新宿の「ぼるが」でモツ焼きやらおでんやらを食べ、
ドイツビールの店「シュタインハウス」でオクトーバーフェスト
(毎年ミュンヘンで開かれる世界最大のビール祭)
限定醸造のビールなどを飲み、
昨日は、神保町での取材終わりに近くで勤務する編集者Oさんを呼び出し、
激渋の居酒屋(B.G.Mは演歌、天井には高倉健のポスター)
に案内してもらい、日本酒を酌み交わした。

東京郊外の地元で飲んでいると、多くの店が閑散としているため、
「やはり不景気でふつーのサラリーマンは外で飲まなくなっているのだなぁ」
などと納得していたのだが、
都内で飲んでいて実感するのは、
「んなこたぁ全然なく、飲むやつぁどんな状況でも飲むのだ」
ということ。

確かにリーマンショック以降の景気の低迷は歴然とした事実だけど、
ある店の客が減ったのだとすれば、
おそらくその原因は景気の低迷とは別のところにある。
混んでる店は混んでるわけだから。
客が求めているものが、その店にあるかどうか。
費用対効果のバランスがとれているかどうか。
店員に覇気があるかどうか。
ようは、店のありようの原点とでもいうべき部分を問い直すべきだろう。
それができている店は、
こんな時代でも多くの客でにぎわっているのだから。

社会的な状況を言い訳にしちゃ、だめ。

これは出版の世界でも同じで、
「本が売れないから」を言い訳にしてちゃ、何もはじまらない。
キミのつくる本が売れないだけで、売れてる本は山ほどあるぞ。
そう問う勇気こそ、必要なのだ。
by sakurais3 | 2009-10-07 15:43 | 雑記

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